ファインバブルの測定・試験なら
株式会社Detoにお任せください
ファインバブル産業会(FBIA)指定ラボ
当社はファインバブル産業会(FBIA : Fine Bubble Industries Association)の正会員かつ、FBIA指定ラボの1つです。 また、ファインバブルアカデミーの実務コース修了者は、2級4名、3級8名です。
「ファインバブル産業会」とは
日本発の技術を世界に広めるべく、2012年に産官学が連携してファインバブル産業会が設立され、国際標準化や産業の国際的発展のための活動が行われています。信頼できる測定・試験サービスを提供し、ファインバブル技術を用いた新たな価値の創造をサポートしています。
[FBIA公式サイトはこちら]
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ファインバブル・ラボ
1965年設立の水まわりメーカーDetoが持つファインバブル・ラボの特徴
ファインバブルの測定
マイクロバブル(直径100μm未満で1μm(=0.001mm)以上の泡)とウルトラファインバブル(直径1μm未満の泡)とそれぞれ専用の測定装置を備えており、お客様のご要望に沿った測定を行っています。
FBIA認定のための測定・通常の測定について
通常の測定とは別に、当社ではファインバブル産業会認証(FBIA認証)のための測定も行っています。2025年3月現在で、FBIA製品認証全体の40%を当社ラボで対応しています。
詳細はこちら製品持ち込みO.K.
依頼者が採水したサンプル水を送付して測定するのではなく、当社では製品・機器を持ち込み、その場で使用状況を再現して採水・測定が出来ます。
超純水※での測定
安定した測定を行うため、純水精製装置を設置し、超純水での検証を行っています。
※測定のためにFBIAにより定められた水
条件設定が可能
インバーターでの圧力設定やボイラー・ヒーターを用いての温度調整が可能で、各種条件を設定・変更しながら測定できます。
FBIA主催ファインバブルアカデミー
実務コース2級修了者 4名
実務コース3級修了者 8名
クリーンルーム
外部環境からの影響を最小限に抑えて信頼性の高いデータを取得するため、クリーンルームを設けてファインバブルの測定・試験を行っています。

Detoは国内でも数少ない
ファインバブル測定技術を備えています。
お客様数
測定回数
株式会社Detoはファインバブル産業協会指定ラボです。
事例
企業様の声
企業様の声を一部紹介します。
※企業名など一部内容を変更させていただいております。お客様の秘密厳守のためご了承くださいませ。
メンバー
研究員の紹介

鈴木 昭人
2025年 Deto入社
世界一のファイバブル・ラボを目指すチームリーダー
ファインバブル測定に関する新技術の開発やニーズに即したサービスを通じて
お客様に感動を提供していきます。

野村 裕明
ファインバブルアカデミー 2級実務コース2級修了
2000年 Deto入社
ファインバブル・ラボ立ち上げメンバーの一人
ウルトラファインバブル、マイクロバブルの測定を主な業務とし、試験報告書作成までスピーディーに対応
ご要望に合わせた試験方法をご提案

伊藤 剛
ファインバブルアカデミー 2級実務コース2級修了
2022年 Deto入社
お問合せ時の対応・採水・測定を担当
採水方法の検討を得意とし、目的に合った信頼性の高いデータ取得方法をご提案
サンプル水の採取方法に対するご相談も可能

アドバイザー
慶應義塾大学理工学部
寺坂宏一 教授
略歴 |
慶應義塾大学教授(2008~) 工学博士。専門は化学工学(ファインバブル)。 2012年のファインバブル産業会(FBIA)設立時より理事として研究、認証、標準化分野を主導。 2022年6月FBIA設立功績表彰を受賞。 ファインバブル学会連合理事長、化学工学会粒子・流体プロセス部会部会長(2022-2023年度)、日本ソノケミストリー学会理事等を歴任。 ※2024年7月現在 |
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その他のサービス

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1g-kensho@deto.co.jp
お見積り・測定依頼には、測定依頼票をご利用いただけます。
測定依頼票を記入し、以下のメールまで送付下さい。担当者より折り返しご連絡致します。
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